飛騨荘川産そば粉使用の石臼挽「飛騨そば」は、手軽に美味しい種そばが食べられるインスタント蕎麦の袋めん。

郡上踊りで有名な岐阜県郡上市。
吉田川の壮観な景色と町を流れる小川のせせらぎ。何をするでもなくただ散歩しているだけで気持ちがいいこの土地に年1.2回は必ず足を運ぶほど僕はこの町が大好きなのですが、そこの地元スーパーで先日、「石臼挽 飛騨そば」というインスタント袋めんを見つけました。

飛騨高山の伝統的なお守り「さるぼぼ」がデザインされた可愛いくもどことなく田舎っぽいパッケージに興味津々。検索してみると結構なこだわりを持って作られていることが分かります。

・石臼で挽いた、旨みと香りが豊かな粗引き仕上げ
・飛騨荘川産そば粉に国産小麦粉を加えて打ち上げた、素材にこだわった商品
・製粉時に取り除かれた甘皮部分を多く含む、旨みと香りの強いそば粉を使用
・手軽に作れるインスタント麺

石臼挽 飛騨そば(飛騨荘川産そば粉100%使用)

飛騨荘川産そば粉使用の石臼挽「飛騨そば」は、手軽に美味しい種そばが食べられるインスタント蕎麦の袋めん。

この石臼挽飛騨そばは主に高山市内で1袋270円で販売されているようでインスタント麺としては高額だなと思いましたが、小麦粉との割合は別にしてそば粉が国産でしかも飛騨荘川産を100%使用していることを考慮すれば妥当なお値段なでしょうね。

袋を開けるとグレーの麺にソバのホシがプツプツと入っていかにも蕎麦って感じがする揚げ麺と出汁が入っています。

飛騨荘川産そば粉使用の石臼挽「飛騨そば」は、手軽に美味しい種そばが食べられるインスタント蕎麦の袋めん。

せっかくですから美味しく食べないとね!ってことで、
①あらかじめ器を温めておく
②希釈用の出汁を熱湯で薄めていい塩梅の出汁をはる
③蕎麦はやや固めに茹でて冷水でキュッと〆たものを再度、温めて出汁の中へ
④刻みネギをたっぷりと

いただきます!

飛騨荘川産そば粉使用の石臼挽「飛騨そば」は、手軽に美味しい種そばが食べられるインスタント蕎麦の袋めん。

蕎麦と出汁が良く絡んでいい感じで口の中に入ってきます。
蕎麦の香りと味はどうかといいますと、どうしても最初に小麦の香りが鼻から抜けるのと出汁が甘じょっぱいので、僕の鼻と口では残念ながら感じ取ることができませんでした(いきなり出汁に入れるんじゃなくて別々に味わえばよかったですね)。でも、ややボソッとした食感が正に蕎麦の感じだし、薄らと透明感がある麺が食欲をそそります。

飛騨荘川産そば粉使用の石臼挽「飛騨そば」は、手軽に美味しい種そばが食べられるインスタント蕎麦の袋めん。

出汁が甘めでコクと深みがあるので、「お好みにより、飛騨牛や山菜、天ぷら等を加えますと、一層おいしく召し上がれます。」というお薦めの食べ方を参考にきっと色々な具材が入ったいわゆる「種そば」として食べて美味しいお蕎麦なんだと思いました。

また郡上か高山に行ったときには購入してみたいと思います。
あるいは行かれた方、お土産にください。

[10月5日(水)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:22℃
石臼工場内湿度:78%
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28年 福井県(丸岡町)の丸岡在来種そば圃場では、満開の白い花に交配のための虫たちが集まっています。

おはようございます。
毎日、グズちた天気が続いている福井市ですが、昨日は久しぶりに空が明るくなったので、丸岡在来種(早刈りそば)を栽培している坂井市丸岡町のそば畑の様子を見てきました。

28年 福井県(丸岡町)の丸岡在来種そば圃場では、満開の白い花に交配のための虫たちが集まっています。

丸岡町は平野部なので、まるで真っ白のじゅうたんのように見える広大な圃場に満開の蕎麦の花を見ることが出来ます。こちらは少し奥ばったところにある圃場でやさしい風とたくさんの虫や蝶々たちがそば蜜を取りながら交配の手助けをしていました。

28年 福井県(丸岡町)の丸岡在来種そば圃場では、満開の白い花に交配のための虫たちが集まっています。

親子でぴょんぴょん跳ねるバッタを見るととても和やかな気持ちになります。
昔は福井市内の公園や近くの田畑でしょっちゅう見ることができましたが、最近は探さないとなかなか出て来てくれないところを見ると、バッタも街中ではなかなか生活が厳しいんだなぁ・・と人間にとって便利になっていくにつれて数を減らしていく虫たちの現実を寂しく思います。

28年 福井県(丸岡町)の丸岡在来種そば圃場では、満開の白い花に交配のための虫たちが集まっています。

28年 福井県坂井市丸岡町の秋そば圃場を動画でどうぞ。
満開の白い花が心地よい風に揺れて気持ちよさそうです。

[9月27日(水)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:22℃
石臼工場内湿度:49%
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スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

おはようございます!
まだまだ残暑厳しい日差しが照りつけますが、風は秋の香りが漂っていますね。当地福井は夜になると気温が下がって毛布が必要な時もあり、福井のソバが好む寒暖差が出てきています。秋そばの播種が終わって半月余りが経過した県内そば圃場は雨が少ない事と今後の大型台風の動きも気になるところですが、今のところ順調に生育しております。9月10月は行楽シーズン。気持ちいい風と美味しい秋の味覚を十分に楽しみたいですね。

さて、みなさんは「茶そば」って召し上がられますか?

僕の茶そばのイメージって小さいころに母親が年に数回、打ってくれたものを自宅で食べるくらいで、お店で食べたことはありません。名物としての茶そばでいうと山口県の「瓦そば」
福井では料理店などでコースの〆などで稀に見かけることはあってもそば店ではまず見かけません。たとえそば店で茶そばがあっても多分、そんなに出ないと思います。

地下鉄東西線:京都市役所前駅から徒歩5分のところにある、晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)さんへ行ってきました。こちらは故スティーブ・ジョブズ氏も来店したことがあるという京都の老舗お蕎麦屋さんです。

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

暖簾をくぐるとこじんまりとしていながら気持ちのいい庭に迎え入れられ、小上がりの座敷とこれまた開放的で落ち着く中庭を抜けた一番奥のお部屋に案内されました。
すだれから見える庭。やさしく入ってくる心地よい風。鳥のさえずりと風でゆれる木々の音。それ以外の音や声は聞こえません。
日常は色んな声や音に囲まれているから、求めてもいないのに外から耳に入ってくることもありますが、静かで豊かで自分の方から聞き耳を立てたくなる感覚。なんと京都らしい・・と思いませんか。

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

まずは、ざるそばからスタート。
四角い竹笊にこんもりと盛られた白く上品なお蕎麦。

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

江戸そばよりもほんの少し太いめでやや柔らかい。蕎麦に際立った角は見られずほんのり膨らんでいるようにも見えます。柔らかめの茹で加減なので、越前そばのように噛んで食べて美味しい蕎麦ではないですが、蕎麦をすするとほのかな淡い香りが鼻から抜けます。江戸とも信州とも違う京都ならではのそば文化なのでしょう。

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

そして、今回の目的だった茶そば。
写真は「みぞれそば」というメニューで、蕎麦の上に鶏の山椒焼きとたっぷりのおろし大根がのったさっぱりとした口当たりとピリッとした辛味が夏の暑い季節にピッタリのお蕎麦に仕上がっています。みぞれそばは通常の蕎麦を使用したものもあるようですが、夏季限定ですし茶そばでいただきました。

みぞれそば(茶そば)

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

抹茶色に染まった色鮮やかな茶そばは、見ていてとても涼しげです。
茶そばをそのまま食べても鶏肉の脂と大根の辛味、山椒の香りに負けて抹茶の香りを愉しむことが出来なかったのですが、全体のバランスが良くて美味しかったです。
京都の方は夏になるとそば屋では茶そばを召し上がると先日、京都にお住いの方々からお聞きして、隣の県なのにそんな文化があるとは全く知らず、まだまだ蕎麦の世界は広く深いなーとしみじみ感じました。

スティーブ・ジョブズが堪能した茶そばは、京都の晦庵 河道屋(みそかあん かわみちや)の夏季限定メニュー。

スティーブ・ジョブズも愛した晦庵 河道屋さんの茶そば、美味しかったです。

[晦庵 河道屋本店(みそかあん かわみちやほんてん)]
〒604-8085 京都市中京区麩屋町通三条上ル
電話:075-221-2525
営業時間:11:00~20:00
定休日: 毎週木曜日(祝日のときは前後に振替有)

[9月3日(土)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:22℃
石臼工場内湿度:49%
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京都は夷川高倉通り近くのガレット・クレープ専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

近年、関西圏でガレット専門店を始め、メニューにガレットを取り入れるカフェやレストランが本当に増えてきましたが、中でも京都は美味しいガレットのお店があるという話を耳にします。そこで出張ついでに京都までガレットを食べに行ってきました。

こちらは、地下鉄烏丸線:丸太町駅から夷川高倉通りを少し西に入ったところにあるガレット・クレープ専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]

京都のガレット専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

ビジネス街かと思いきや合間合間に住宅やオシャレなお店も交じっているという独特の通り沿いに忽然と現れます。お店は2015年9月にオープンしたばかりの新規店。季節の食材を使った彩り豊かなガレットやクレープが味わえるそうです。

お昼過ぎに入店しようとしましたがすでに満席で、30分ほど散歩してからようやく入店できましたが、それでも僕が入って満席に。この客入りに「京都のガレットは美味しい!」という期待が一気に高まります。ランチメニューはそれぞれ4種のガレットから好きなものを選べます。

京都のガレット専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

メニューの作り方と言いますか名称がいいですよね。
具材がすごくイメージしやすいですし、想像をかき立てられるような感じ。イメージしながら美味しそう!と思わせるメニュー作りって大切だなーって思います。
僕は「合挽肉トマトソースのトマトとソーセージ バジル添えガレット」をお願いしました。

京都のガレット専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

このボリューム!
生地が肉厚っていうんですかね。今まで見てきたガレットってもう少し厚みが薄くて平べったい感じだったんですがすごいマッチョに見えませんか(笑)

食べてびっくり。こんなガレットは初めてです。
肉厚ガレットは表面が高温で一気に焼き上げられているからパリッと香ばしい。でも中はモチモチふっくらで2つの食感が一度に味わえるガレットは初めて食べました。そば粉の香りも強くてトマトソースと良く合います。

京都のガレット専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

クレープもいただきました。
シナモンバター・バニラアイスとアーモンドソースのクレープ。

京都のガレット専門店ヌフ・クレープリー[neuf creperie]は、落ち着いた雰囲気でオシャレなガレットが食べられる。

このクレープは生地にすごく粘りがあるのか、もっちもちです。ナイフとフォークで引きちぎろうとしてもなかなか切れない。だから薄い生地なのに噛み切ろうとすると歯に程よい抵抗を感じます。
あまりクレープを味わって食べるようなことはしてこなかったですけど、今回は生地を十分に楽しみました。

京都のガレットが美味しいと言われる理由が分かります。
お店の造りも含めてガレット自体のクオリティがとても高いんでしょうけど、そもそも本場フランスのガレットとは違って日本人が好む味付け、食感に見事に仕上がっているんじゃないかなと思います。ヌフさん、本当に美味しかったです。

お店は街の中心地より少し離れたビジネス街と住宅が入り混じった静かなところにあります。仲良し2.3人で京都観光しながらランチで一息入れるにはぴったりのお店です。

[ヌフ・クレープリー[neuf creperie]]
〒604-0815 京都府京都市中京区夷川通高倉西入ル山中町550-1
電話:075-200-4258
営業時間:9:00 – 19:00 (L.O.18:30 )
定休日: 毎週水曜日、第4木曜日

[8月27日(土)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:29℃
石臼工場内湿度:41%
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28年度秋そばの播種(種まき)が福井県丸岡町・あわら市で始まりました。

おはようございます。
福井市は連日30度を超す猛暑日が続き、夜になってもあまり気温が下がらず熱帯夜となっています。そろそろ夏の疲れが出てくる頃ですし、お体十分にご自愛ください。

8月初旬より28年度の秋そば播種(種まき)が始まりました。
今回は坂井市丸岡町とあわら市の圃場をの様子をご紹介します。

坂井市丸岡町↓
28年度秋そばの播種(種まき)が福井県丸岡町・あわら市で始まりました。

平野部の広大なそば畑に筋蒔きで播種されています。
福井の土は粘土質で水はけが悪いので等間隔で溝を掘って水の逃げ場を作ってやります。その分、収穫量は下がりますが、この土壌でソバを作るための一つの工夫です。

28年度秋そばの播種(種まき)が福井県丸岡町・あわら市で始まりました。

播種した後にやってくるカラスは種そばを狙って食べているわけではありません。
土から表れるカエルやミミズなどを食べるために集まっています。

あわら市↓
28年度秋そばの播種(種まき)が福井県丸岡町・あわら市で始まりました。

早いところでは目が出て3㎝ほどに成長しています。
今年もすくすく育って美味しい秋そばが採れるように願っています。

28年度秋そばの播種(種まき)が福井県丸岡町・あわら市で始まりました。

[8月7日(日)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:29℃
石臼工場内湿度:57%
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阪急淡路西口から徒歩3分の天割烹そば はるな(大阪市)は、旬の天ぷらと創作10割手打ちそばがお手頃価格で楽しめる。

大阪の天割烹そば はるなさんへ行ってきました。
こちらのお店は阪急淡路西口から徒歩3分という場所にあり、周りに商店街や飲み屋が密集しています。しかし、1本裏路地に入っているせいかガヤガヤしていなくてカウンター越しに店主とゆっくりと時間を過ごせる人情味あふれる空間づくりになっています。

阪急淡路西口から徒歩3分の天割烹そばはるな(大阪市)は、旬の天ぷらと創作10割手打ちそばがお手頃価格で楽しめる。

天割烹ですからメニューはもちろん天ぷらがメインなのですが、お酒が進むサイドメニューもかなり充実しています。お酒の種類も豊富にあるようで日帰りじゃなければじっくりと味わいたいものばかり。一通り肴と冷たい日本酒を楽しんだら最後にお蕎麦で〆てサッと帰る。最高の愉しみ方ですよね。それを手ごろな価格帯で提供してくれる天割烹そば はるなさんは蕎麦っ喰い庶民のお腹を満たしてくれるありがたいお店だと思います。

今回はお酒なしなので自慢の天麩羅とお蕎麦をいただきます。

阪急淡路西口から徒歩3分の天割烹そばはるな(大阪市)は、旬の天ぷらと創作10割手打ちそばがお手頃価格で楽しめる。

季節の天麩羅盛り合わせ。
中身は、茄子、かぼちゃ、オクラ、万願寺唐辛子、シメジ、ヤングコーン、トマト、いんげん豆、エビ、鱧の大葉巻きなど、夏野菜を中心とした計10種。2種類の天然塩で味わいます。衣が薄く表面がカリッとしていてフリットにも似た天ぷらは、塩なしで素材の味をしっかり感じられます。油がしつこくないので揚げ物苦手な僕でもサラッと1人前食べられます。

続いて十割そば。

阪急淡路西口から徒歩3分の天割烹そばはるな(大阪市)は、旬の天ぷらと創作10割手打ちそばがお手頃価格で楽しめる。

つなぎ(小麦粉)なしの100%そば粉で打った蕎麦だから、盛られたそばに鼻を近づけるだけで香ばしい香りがします。やや平打ちの細切り蕎麦は、何もつけずにそのままで十分美味しい。
適度な粗挽き加減が上手に出汁を引っ張るし、蕎麦を噛むプツッと切れる歯切れの良さが心地良い。
大阪でこんなに美味い十割そばが食べられるとは本当にいい時代だなぁ・・と感じずにはいられません。お値段以上のクオリティとボリュームは、さすが食いだおれの街というところでしょうか。

美味しいお蕎麦とお話、どうもありがとうございました。

[天割烹そば はるな]
〒533-0032 大阪府大阪市東淀川区淡路4-5-8 ツイン淡路B-1号
電話:06-6829-6555
営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
定休日: 不定休

[8月1日(月)]
天気:晴れ
石臼工場内室温:29℃
石臼工場内湿度:57%
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山形北インターからほど近いそば屋惣右ェ門(そうえもん)で、季節限定の寒晒(かんざらし)板蕎麦を楽しむ。

山形北インターから国道13号線に出てしばらく走ったところにあるそば屋惣右ェ門(そうえもん)さんに行ってきました。こちらでは「最上早生(もがみわせ)」や西蔵王の「北わせ」、「でわかおり」などの地元品種を中心に季節ごとに寒晒しそばや夏の新そば、山形天保そばなど、様々なお蕎麦が食べられるということでワクワクしながら入店。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

ちょうどこの時期(5月)は寒晒しそばが旬を迎えているようですね。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

店内は広く奥行きがあり個室や座敷もあるので、団体でもゆっくりと食事ができる開放的な空間です。大きく張り出した木の梁がそば屋らしい雰囲気を出しています。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

惣右ェ門さんの定番は、田舎風更科(いなかふうさらしな)そばとのことで、ぜひそれを食べたかったんですが、季節限定に弱い僕はこの山めん寒晒(かんざらし)そばに目が行ってしまい、寒晒の板蕎麦をお願いしました。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

広くたっぷりと盛り付けられた寒ざらし蕎麦。
これで通常の2人前くらいあるんじゃないかというボリュームに蕎麦っ喰いの血が騒ぎます。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

蔵王の厳しい冬の凍るような冷水に晒された蕎麦は、一切のエグ味がなく純粋なソバの甘みを十分に楽しめます。福井県民の舌だと、山形の出汁は総じて塩分が高く甘めの味付けに感じるので、出汁はほとんど使わずに蕎麦だけを純粋に味わう。たまにちょっとだけ出汁にくぐらせるくらいでちょうどいいです。

山形市のそば屋惣右ェ門では、4月~5月に季節限定で寒晒(かんざらし)板蕎麦が食べられる。

そば屋惣右ェ門さんは、お蕎麦でお腹を満たしてくれる幸せなメニューが豊富で蕎麦好きにはたまらないお店でした。
山形が福井からもっと近かったら気楽な気持ちでそば屋さん巡りができるのになーと思いました。

[そば屋 惣右ェ門]
〒990-0003 山形県山形市早乙女一番地
電話:023-633-0055
営業時間:11:00~20:00(平日16:00~17:00迄 仕込中)
定休日:毎週火曜日(祝日の火曜日は営業)

[7月5日(火)]
天気:曇り
石臼工場内室温:23℃
石臼工場内湿度:65%
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手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

蔵王山麓って聞くと、雪深い、水が最高に綺麗、標高が高い、寒い、空気が澄んでいるなど、とにかくクリアで自然が豊かで緑が濃いイメージがあります。そんな土地には必ずと言っていいほど旨い蕎麦が育つものです。山形で栽培されるソバの多くは「でわかおり」や「キタワセ」だそうですが、一部の地区で「摩耶(まや)在来」という品種を栽培していて、しかも食べられるお店があると聞いてやってきました。

場所は山形市中心部から徒歩20分ほどにある「手打ちそば処 すぎ」さん。
通りから見えるこの立て看板が目印です。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

少し早めに着いたのでしばらくお店の周りをお散歩しつつ、店の外壁に貼ってある摩耶そばの畑を見るとこう書いてあります。

摩耶そば畑より蔵王山系を望む
摩耶そばの畑は中東山に中沢開墾地にあります。藤沢周平 原作、映画「小川の辺」(2011年7月公開)のロケ地にもなりました。

左上には蔵王山系の山の名前が書かれており、標高の高さと蕎麦を栽培しているる環境の良さが伝わります。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

今まで車ひとつなかったのに、開店早々、一気に車が集まってきます。
「摩耶そば」と書かれたお店の暖簾がいい感じ。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

店内はすぐにいっぱいに。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

山形はラーメンがすごく美味しいを聞いたことがあって、そば屋さんにもラーメンがあるのは珍しい事ではないそうです。もちろん、このお店にもラーメンがありました。正直、めちゃくちゃラーメン食べたかったんですが、せっかく山形きているんだからできるだけ多くの蕎麦屋さんを巡りたい。

もう一つ気になったのが「麦切」というメニュー。
地元の方は違うというかもしれませんが、いわゆる細うどんで冷たい麦切りは冷麦みたいなものなんでしょうね。で、蕎麦と麦切がセットになった合盛りにイカのゲソ天をプラスして注文する方がたくさん見られました。すごく美味しそうでまさにこのあたりのスローフードなんでしょう。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

さて、摩耶せいろ(850円)が来ました。
少し甘めのさっぱりした出汁とお漬物。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

雪のように白い更級系の中にプツプツと黒いホシが入った涼しげなお蕎麦。
更科寄りなので香り淡いものの、噛むほどに蕎麦のデンプンの甘みを感じます。出汁をつけてしまうとこのお蕎麦の味が全く分からなくなってしまうので、蕎麦だけをただひたすら味わいました。

手打ちそば処すぎ(山形市)では、蔵王山麓で栽培された摩耶(まや)在来種の蕎麦が唯一食べられる。

初めて食べた摩耶在来。
雑味が無く純真無垢で素直な味わいでした。玄そばごと挽きぐるみにしたり粗挽きにしたらこの素直さがどんな表情を見せるのかすごく興味を持ちました。またどこかで出会えるといいなと。

山形のお蕎麦も奥が深い。
蕎麦歩きは楽しいですね。

[手打ちそば処 すぎ]
〒990-2402 山形県山形市小立2丁目5番8号
電話:023-641-4863
営業時間:11:00~15:00
定休日:金曜日

[6月30日(木)]
天気:曇り
石臼工場内室温:20℃
石臼工場内湿度:73%
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世界のそば料理と福井の地酒を愉しむ「日本酒の会」が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

「そば」っておもしろい!
食べて美味しい!と思うのはやっぱり「越前おろしそば」ですけど、今回も本当に幅広い蕎麦の世界と日本酒の美味しさを愉しく勉強させていただきました。

場所は福井駅から徒歩5分の福井市豊島にある「森のオーブン」さん。
店主の早川さんは気さくで優しく勉強熱心な方。今回はフードコーディネーターであり酒屋の若女将である久保田桐子さんとのコラボ企画として福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ「日本酒の会」に参加させていただきました。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

森のオーブンさんは今回の企画に限らず、パンや缶詰めの食べ比べ、オリーブオイルやお出汁のソムリエを講師に迎えての食事会など定期的にユニークなイベントを開催されているのですが、今回の企画はかなり反響が多きかったらしく募集開始日に満席御礼になったそうです。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

参加者の半分は知り合いで、残りはSNSなどで名前は知っているという方が多く、今回、初めてお会いすることが出来たこのご縁に本当に感謝です。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

まずは久保田桐子さんより本日のお酒の紹介と美味しい飲み方などについてお話をいただいて、花垣(大野市)の微発砲純米にごり生原酒Shu Shu Shu(シュシュシュ)で乾杯。

微発砲だから口あたりがやさしくて喉の刺激もちょうどいい。
日が暮れるにつれて気温が下がってくる時間帯にキュッといきたい嬉しいお酒。食前酒にはたまりません。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

2本目は、福千歳(福井市)のシュール・リー(生)山廃純米吟醸。
僕は山廃造りの日本酒がどうも合わないのですが、これは山廃造りによくある酸味が抑え目で華やかないい香りがします。食事をしながら楽しめる食中酒として良いお酒ですね。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ「日本酒の会」が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

3本目は、梵(GOLD)無濾過 純米大吟醸。
熟成によって淡い黄金色に染まったこのお酒は、純米大吟醸の爽やかな香りと角のない滑らかな口当たりが特徴で、世界のそば料理の中でチーズやバターを使ったものととても相性が良かったです。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ「日本酒の会」が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

最後に同じく、福千歳(福井市)のSAKURA ROCK(天然吟香酵母さくら)仕込み。
これはそのまま飲むよりもその名の通りロックで美味しいお酒でした。柑橘系の果汁やフレッシュトマトジュースで割ってもさくら酵母の香りが立ってじっくりと味わえるお酒です。

福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

さて、一通りお酒の紹介をしたところでここからそばを使ったお料理をご紹介していきます。

■そばの実入りタブレ
クスクス、そばの実、パプリカ、蒸したズッキーニ、合鴨パストラミの前菜
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■ラトビア産 小いわしの燻製オイル漬けとそば茶
小いわしの燻製オイル漬けにそば茶をまぶした一品
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そば茶とセージの自家製パン
パンを割くとそば茶とセージの香ばしい香りが立ちます
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■茄子のそば焼酎ピクルス
そば焼酎を使って漬けた茄子のピクルス。お酢の風味がマイルドでした。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■縞ズッキーニとレバーペースト、そばの実のアクセント
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■福井産ジャガイモのポテトサラダ
ポテサラにそば茶とチアシード、くるみがかかっています。滑らかなポテトにそば茶とナッツの食感が楽しい。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そばの花のはちみつとチーズ
そばのはちみつは黒糖のような深みのある甘さがあるものの肥料のような独特の香りが強い為、抵抗を持たれる方がいますが、香りの強いブルーチーズなどと合わせることによって相乗効果が出てとても美味しくなります。臭いものは臭いもので対応するという感じでしょうか。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■チリコンカシャ
「カシャ」はスラブ語でそばの実を始めとする雑穀の粒を意味するそうです。ピリッと刺激のあるチリコンカンにホロホロのそばの実がいい感じです。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そばの実、しめじ、チキン、ゼファー(黄色ズッキーニ)のグラタン味噌風味
ポーランド料理のそばの実グラタンに味噌を加えて日本風にアレンジ。小麦粉は使わず、生のそばの実を最初から加えることによって、そばから出てくる自然の粘り気でソースにとろみが出ています。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■若鳥のビール煮 そば粉のポレンタ添え
そば粉のポレンタは牛乳で作るそばがきなので、そばの栄養をそのまま摂ることが出来ます。
鶏肉から出る美味しいスープをたっぷりつけていただきました。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そば粉入りライ麦自家製パン
ややハードに焼かれたパンはお料理のソースを付けながらいただきました。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そばオムレツ、エノキとベーコン
蕎麦が卵といい感じでマッチしています。ともに控えめな主張がいい感じです。夫婦もこうあるべきだなぁ・・
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■そば粉クレープ(ザワークラウト、コーンミート、カッテージチーズ)
そば粉に牛乳、卵、塩を加えて焼いたガレットに塩気の強いもの、酸味のあるもの、クリーミーなものを挟み込まれていて三位一体となった味わいが見事でした。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

■アイスクリームとそばはちみつ 福井産梅とバナナのジャム添え
アイスクリームの香りが強いので蕎麦はちみつ多めが美味しかったです。
福井の地酒と世界のそば料理を愉しむ会が森のオーブン(福井市豊島)で開かれました。

もう少しお料理があったのですが、切りがないのでこの辺りにしておきます。
今回もたくさんの気づきをいただいて勉強になりましたし、何より美味しかったです。
森のオーブン早川さん、久保田桐子さんありがとうございました!

今回ご紹介したお酒のお問い合わせは、久保田酒店まで。

[森のオーブン]
〒910-0857 福井県福井市豊島1丁目4−8 ゴールデンパーク豊島
電話:090-8094-1521
営業時間:11:30~22:30
定休日:木曜日

[6月27日(月)]
天気:曇り
石臼工場内室温:21℃
石臼工場内湿度:71%
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板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

本場の板そばと蔵王山麓のそば畑視察のため、山形県に行ってきました。
山形は学生の頃に車で東北を旅したときに少しだけ米沢に立ち寄った程度でほとんど未知の世界。
板そば、さくらんぼ、米沢牛、蔵王山と姿かたちは違いますが、福井のおろし蕎麦、越前ガニ、若狭牛、など、名物が似ていて親近感がありました。

山形はそば処として有名で、蔵王山麓で栽培される「でわかおり」は日本トップクラスの品質であることはよく耳にしていたので、一度はちゃんと訪れてみたいと思っていた県でした。今回はそのでわかおりと板そばをお腹いっぱい食べて山形のそば文化を体感し、福井の越前そば文化に生かしたいと思っていました。

福井から山形までは乗り継ぎ待ち合わせを含めておよそ6時間半。
JR線で金沢まで行き、北陸新幹線で大宮駅にて乗り換え山形へ。福井-東京間を1往復半できると思うとすごく遠い所へ来たもんだなとつくづく思います(笑) しかし、大宮駅で始めてみたハヤブサには撮り鉄でも乗り鉄でもない僕でも興奮しましたね。

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

山形新幹線村山駅を下車して直行したのは、フランス政府認定世界トップ1000レストラン「ラ・リスト」に東北で唯一、選ばれた「あらきそば」さん。恥ずかしながら認定されて初めて知ったお店で、名物の板そばとにしんの味噌煮をいただきに来ました。

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

茅葺屋根を見ながら暖簾をくぐると囲炉裏とお母さんたちの笑顔が迎えてくれます。
低い天井、障子戸、畳の香り・・お店というよりもまるでおばあちゃん家に来たような落ち着く雰囲気。

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

板そばとは・・

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昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされている。
本来は大きな木箱に盛られた山形風田舎そばを、複数の同席者で分け合って食べられていた。また、一緒に食べた人との仕事や人間関係のご縁が、水(縁)がこぼれ落ちる「ざる」ではなく、早く「板」に付きますよう(順調になりますように)との願かけと、細く長くそばに居られますようにとの縁起を担いで、「板そば」が振舞われ、仲間が揃った時に食べる縁起のいい〆の食べ物とされている。※Wikipediaより引用
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板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

「定」と書かれたメニューには、うす毛利(もり)、むかし毛利と板そばの量とお値段が書かれてあります。こういう筆文字がお店をさらに演出しますよね。そして忘れてはいけないにしんの味煮!

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

さて、念願の板そばがやってきました。
そば打ちに使う木舟より一回り小さい入れ物に薄らと盛り付けられた太打ちのお蕎麦。パッと見、量が少ないように見えますが結構なボリュームです。箸休めの山菜の煮物が嬉しい!

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

「でわかおり」という品種を玄そばの皮ごとの挽きぐるみにしたお蕎麦は、割りばしとあまり変わらない太さで噛み応え十分。ズルズルとすすれないので関東の方には抵抗があるようですが、そばを噛んで食べる越前そば文化で育っている僕にはぴったり。

冷水でキリッと冷やしてあるお蕎麦は噛むほどに歯を押し返すような弾力。最後にプツッと切れるんですが、その歯ごたえ感がまたいい!さぬきうどんのコシとはまた違いますね。

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

そしてあらきそばのもう一つの名物、にしんの味噌煮。
ますはこのビジュアルにびっくり!

関西風の薄味に慣れている僕としてはこの見た目で胃が重くなってしまいましたが、食べてみるとそんなにしつこくなくて、ほのかな味噌の苦みがあと引くんですよね。で、しばらくにしんを食べているとお蕎麦が欲しくなる。口がさっぱりするとにしんに箸が伸びる・・。これを延々繰り返したくなる衝動に駆られます。お酒があるともう止まらない感じです。

板そばの本場、山形県村山市にあるあらきそばで「でわかおり」を使った挽きぐるみの太打ち蕎麦を味わう。

それにしても山形県民のそば好きには驚きました。
タクシーの運ちゃん、駅員さん、ホテルの受付嬢、道を聞いた通りすがりの人などなど、蕎麦を語り出すと本当に止まらないし、自分の好きなお店を2つ3つ必ず持っている。味の分析や各そば店の評価もとてもすごく信頼がおけるのです。しかも山形のそばを誇りに思っていて、生まれ育った土地の蕎麦が日本で一番美味い!と信じて疑わない。

「福井もそば処なんですよ!おろしそばが有名で美味しいんです。」とお話しするとおろし蕎麦は知っていても残念ながら福井がそば処だという認識を持った人はいませんでした。もっともっと頑張らないといけないなと思うと当時によくよく考えてみれば福井も同じだなぁと感じました。

福井県民も自分の好きなお店を持っているし、あの店はあーだこーだとそばの話をすると長い(笑) で、福井のおろしそばが一番美味しいと心から思っている。しかし、山形がそば処だとは知らない(板そばという名前くらいは聞いたことある程度)。

いづれにしても山形に来て最初のお蕎麦で先制ジャブをもらった感じでした。

[あらきそば]
〒995-0111 山形県村山市大久保甲65
電話:0237-54-2248
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日

[6月22日(水)]
天気:曇り
石臼工場内室温:21℃
石臼工場内湿度:48%
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