年末冷え切った体とダメージをリセットするため
近くの芦原温泉へ出かけました。
市内から車で約30分。
この身近感がいい感じです。
同じ心境のお客さんが多いのか、
湯の町は賑わいをみせ。白い湯気が
冬の空を暖かくしてくれそうな勢いです。
今回宿泊したのは「つるや」さん
源泉に一番近い旅館で、大きすぎず小さすぎず
湯の花が散らばった僕好みの温泉でした。
僕の第2の故郷、石川県金沢市・尾山神社 にて
初詣/初参りです。
約6年間この町で人生勉強してたわけなんですが、
一度も初詣に行ったことがありませんでした。
お参りすら行った事無かったのかもしれません・・・。
ごめんなさい。
福井県の上にある石川県。
海の風が吹いてくるので、さらに寒い!
でも、古都の名残・犀川の様子・兼六園の雰囲気・
石畳の城下町などを雪が引き立てて何とも風情豊か。
温かいお蕎麦でも食べて新鮮な気持ちを持って帰ろう。
あけましておめでとうございます。
大晦日、一年間のご苦労と感謝を込めて石臼工場をキレイにして
新年をお迎えする準備を着々と整えて、気づいたら夜も深い。
雪はなんとか我慢してくれている夜空でも
気温が低いようです。寒い・・・。
毎年、年が明ける瞬間って思っているよりもあっけない。
明ける前はいろいろ考えますが。
早速、近くの神社に新年のご挨拶と今年一年の健康・ソバの豊作を
祈願してきました。
人はチラホラ居るだけ。しかも、驚くほど順番が速い。
本当に寒いんです。凍ってます。
今年も私ども一同、より一層努力してまいりますので、
本年も末吉製粉のそば粉をよろしくお願いいたします。
最後の出荷も無事終了。
皆様、今年もご注文ありがとうございました。
心からお礼と感謝を申しあげます。
頑張った石臼たちもしばしの休息です。
今頃、年越し蕎麦をいろんな形で
召し上がられているでしょう。
私どもは、そんな今がいちばん喜びを感じています。
皆様のご健康をお祈りします。
良いお年をお迎えください。
今後とも「越前そば粉 末吉製粉」のそば粉を
よろしくお願い致します。
「寿命そば」です。
冷えた身体を温めようとしたんですが、
ついつい冷たい「おろしそば」を食べてしまいました。
ダシの種類・味付けこそ違うものの県外で「おろしそば」が
食べられるということは、結構幸せかも。
冷たい蕎麦でも大根が身体を保温してくれるから
意外とポカポカです。
カツオと昆布がバランス良く効いた、塩分は控えめのやや色濃いダシ。
よく関西と関東のダシの境界線みたいなことをやってますが、
この辺は案外、その境界線なのかもしれない。
楽し軽食でした。
多賀大社です。
初詣を目前に控え、雰囲気は凛として清々しい。
なぜか新生児の初参りを行っている参拝客が多い。
なんだろ?今日はそんな日。
琵琶湖からの横風が身体にイタイ
無事故・無違反、安全祈願を済ましていざ帰路へ・・・
その前に社内の「寿命そば」食べて暖まって行きますか。
ココまで来てすんなり帰ってしまうのはもったいないと思いつつ、
ストップしそうな高速を横目に下道トロトロ。
車窓からの何気ない風景も見慣れない景色だと妙に新鮮。
日に日に忙しくなるちょっとした息抜きが出来たのかな。
現在、福井県は45cmを超えるような積雪。
今日は、彦根に配達です。
車を走らせど走らせど雪景色。
なんでも12月にこれほど雪が降ったのは
20年ぶりのようで除雪車も大変です。
ここ彦根の車道も去年より多いな(福井の比じゃないけど)。
気温も低い。
でも、晴れ間があるだけ羨ましい。
連日の降雪により工場内は冷えきって身が引き締まる思いです。
一体どんだけ降ったら許してくれるんでしょう・・・。
今年も「年越し蕎麦」の季節がやってきました。
年内は基本的に石臼工場は眠りません。
誰かが居て24時間体制で回ってる石臼を管理します。
コーヒーは何杯飲むんだろー・・・。
この一ヶ月が佳境だ。
「丁寧にそば粉を作り上げる」以外は何一つしません。
たまには、オコタで年賀状書きながら年を越してみたいもんだ。
ブツブツ・・・。
とうとう積もってしまいました。
福井市内は積雪45cm以上・・・。
大荒れです!
大野市に至っては2mに近づく勢いで、
地元の速報から目が離せません。
この時期の大量の積雪は非常に珍しくて
街の雪吊りも間に合ってない状態です。
夏は意外と長かったのになぁ・・・。
人間の味覚というのは不思議なもので、
体調・気温・気分・状況などによって全く変わってきますよね。
それによって蕎麦メニューを選んだり、食べ方を変えたりと面白いものです。
今日は、時々アラレは降るもののそれほど寒くない。
でも、光が差さなかったので一日中薄暗くて気持ちが晴れません・・・。
こんな時は・・・?
蕎麦でしょーっ って一週間にどれほど食べるんだ。
いくら食べても悪い事はないし、飽きない食べ物だから良いんですけどね!
というわけで、今回は赴くよりも赴いていただきました。
「出前」です、はい。
ソバの香りとダシの香りには、やっぱり勝てないです。