御注文が集中します年末の時期は製造が追いつかなくなるという理由からホームページでのお届け日時を日に日に制限させていただいております。
弊社は小さな工場でわずか26台の石臼にてすべての製粉を行っておりますので、生産量に限りがございます。
また、今年度は全国的にソバの収穫量が低く、福井県産のソバも昨年に比べて半減になってしまいました。
以上の理由から、近日中に年内配達の御注文を終了させていただきます。
新年の営業は4日(月)からですが、インターネットでの御注文は12日(火)からです。
御注文が集中します年末の時期は製造が追いつかなくなるという理由からホームページでのお届け日時を日に日に制限させていただいております。
弊社は小さな工場でわずか26台の石臼にてすべての製粉を行っておりますので、生産量に限りがございます。
また、今年度は全国的にソバの収穫量が低く、福井県産のソバも昨年に比べて半減になってしまいました。
以上の理由から、近日中に年内配達の御注文を終了させていただきます。
新年の営業は4日(月)からですが、インターネットでの御注文は12日(火)からです。
年末の年越しシーズンに向けて、既存の営業店様や個人様から多数の御注文・ご予約をいただきますので、集中しますと生産が追いつかなくなってきます。石臼挽きは時間をかけてゆっくり挽きますので1日の製粉量が限られており、そのため御注文が重なる年末期は年越しそば粉の受注を早めに打ち切らせていただいております。
昨年は12月15日に打ち切りとさせていただきましたが、本年度はさらに早くなる可能性がございます。ご愛顧いただいておりますお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、年越しそば粉のご用命はお早めにお願い申し上げます。
※御注文後はお届け日時および御注文内容のご変更・キャンセルは対応させていただきますが、12月10日を過ぎてからの追加御注文はお受けできかねます。
福井県産新蕎麦入荷状況につきましてご案内申し上げます。今年度の栽培中の天候不順、大型台風の影響で福井県産玄そばの収穫量が激減しまして、弊社への入荷量が例年の半分以下となり、玄そばの価格は流動的で今のところ昨年の5割アップ、入荷日も非常に不安定となっております。
現在、各営業店を始め個人様への必要数量を確保することさえ難しく、例年通り皆様のご要望にお応えすることができない可能性がございます。以上の理由から誠に恐縮ではございますが、ただいま各銘柄のそば粉につきまして2kg入り、3kg入りおよび玄そば・抜き実の販売を見合わせております。何卒、ご理解とご配慮いただきますようお願いいたします。
なお、今後の入荷状況によっては更なる値上げやホームページでの販売を一時的に停止させていただくことがございます。あしからずご了承ください。
ただいま、御注文が込み合っており受注から発送まで約1週間ほどのお日にちをいただいております。
毎日、お客様のお手元に挽きたての新鮮なそば粉をお届けするために、大量生産はせず石臼でゆっくり時間をかけて挽いております。
早刈り新蕎麦を楽しみにしていらっしゃる気持ちはとても伝わります。だからこそ手間ひまかけて、確かなものを挽きたてでお届けしたいのです。
そのためにどうかお時間をください!
ようやく早刈り新蕎麦が少量ですが入荷いたしました。
入荷数量が多くないので「新そば入荷お知らせメール」からご予約いただいた方へ優先的にお届けさせていただきます。
今年の新蕎麦を袋を開けて、ピカピカの粒を手にすくう・・・この一瞬が私どもの最高の喜びです。今も石臼が回っておりますが工場内は新蕎麦の若々しい香りでいっぱいです。どうぞ、今だけのこの香りをお楽しみください。
ありがとうございます。
みなさま、ながらくお待たせいたしました。
21年度産 早刈り新蕎麦販売開始いたします。
今年度は8月時の天候不純で播種(種まき)時期が遅れた上に、雨を含んだ土壌の中にそば種が 埋まってしまい思うように発芽せずすべての行程が遅れてしまいました。
平年では9月には花も終わり10月に入ると葉や茎は枯れてそば実が目立ち収穫の時を迎えるのですが、発育の遅れたそば苗は10月に入っても白い花が残っていたところを先の台風18号でその花ごと飛ばされてしまい、平野部では例伏した苗からの収穫は全く見込めない状態になりました。
今年度は被害の少なかった山間部のみの収量となり入荷量も少なく価格は高騰しております。御注文を検討、またはご購入いただきましたお客様には申し訳ありませんが、以上の理由から新そば粉は値上げさせていただきます。
あしからずご了承ください。
ありがとうございます。
今年は11月28日(土)、29日(日)に開催するふくい新そばまつり。
恒例の「全日本 素人そば打ち名人大会」では毎年、全国から男女を問わず予選を勝ち抜いた腕自慢たちが一同に会し、技を競い合います。
審査員にはそばのプロをはじめ多くの著名人を招き、大きな舞台で厳しい視線と緊張感に包まれながら、打ち手によってそれぞれ違うそば打ちを間近で見ることができます。
県外から来福される大会常連組も最近では多く見られ、毎年この時期に再開できることを私は心から嬉しく、そして楽しみにしています。
催し物も福井県内各地域ごとの新そば食べ比べ、そば打ち講座、そば打ち団体戦など、そば打ち好きでもそばっ喰いでも、楽しめる内容になっています。
私ども末吉製粉のスタッフも会場で多くのお客様をお待ちしております。
どうぞ、この緊張感を直に味わってください。そして、福井が誇る越前そばを五感で感じてください。
ご来場お待ちしております。
先日の大型台風18号によって福井県内でも有数のそば生産地である坂井市丸岡町・春江町ではかなりの被害が出た模様です。今年の収穫量や品質面に一抹の不安がありますが、山間部の大野市・勝山市はそれほど被害がなく、順調に生育しているとのことでした。
しかしながら、昨年よりも収穫量は全体的に少ないだろうとのお話を農家さんたちよりいただき、本年度産の新そばの価格高騰および品薄状態が懸念されると思いますので、21年度産の早刈り新そば粉をお求めのお客様は確実にご購入いただくために【新そば入荷!お知らせメール】にご登録いただきますようお願い申し上げます。
【新そば入荷!お知らせメール】のご登録はこちらから
http://www.soba-sueyoshi.co.jp/yoyaku.htm
だいぶ色付いて実が褐色になってきました。
台風のの影響で少し寝ていますが成長にはそれほど悪い影響は無いようですね。
先日、そば農家さんとお話しをしてきたところ、今年の新そばはこのまま気候が安定すれば後、1週間半~2週間ほどで刈り取りできるそうです。
昨年は作柄があまりいいものではありませんでしたが、今年は多少台風の被害があったものの気候が良いので美味しいそばが出来るのではないかと期待しています。
そば畑の台風被害が出たようです。
坂井市・福井市北部のそばに大きな被害があるとの連絡がありました。
福井市南部・山間部の被害状況は今のところ耳に入っていませんが、大丈夫でしょうか。農家さんたちも心配です。
福井は毎年、大きな台風に頭を抱えます。4年ほど前にも同様に大きな台風によってほとんどの畑がダメになり、不作の上に品質も良くなく最悪の状態でした。
本当にこの時期は天にも祈る気持ちで毎日を過ごしています。