挽きたての香りと鮮度を保つため、越前そば粉の袋を酸素や光を通さない専用のアルミ製にしました。

いつもありがとうございます。

粉奈屋6代目です。

パッケージの業者さんと度重なる打ち合わせの末、ようやく末吉オリジナルのアルミ袋が出来上がりました。

現行のビニール素材で2週間以上保存しても、保存状態が悪くなければそば粉の極端な劣化は見られませんが、それでも粉奈屋として、挽きたてのしっとりとした越前そば粉をそのままお客様のお手元へお届けしたい!品質保持のために万全を期したい!との思いからアルミ袋を取り入れることにしました。

できたてほやほやの袋です。上部にチャックがありますので、封を開けてもまた密封できます。

でも、できるだけ一回で使い切ってくださいね。

裏面です。

美味しくお召し上がりいただくためのお願いをお書きしています。

品質保持に優れた袋だからと言って保存をお粗末にはせず、日の当たらない冷暗所での保管をお願いします。

アルミ袋は、本年度の新そば粉販売から使用します。

新そば粉の販売は11月中旬頃からの予定です。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
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