福井と首都圏をつなぐ架け橋「fukuist」最新刊

フクイストの最新号がでました。今回は一周年記念号のようです。

特集は「コウノトリに魅せられた男たちの米作り」そして、福井発「ごはんのおとも」

農薬により汚染されたカエルやドジョウを食べたり、狩猟によって子孫を残せなくなって絶滅したコウノトリを再び呼び戻せるよう、共に生きていける環境を目指した米作りを紹介しています。

また、ごはんのおともでは、福井には無くてはならないお味噌「米五のみそ」のおかず味噌や、甘えび・らっきょ・にんにく・コシヒカリなど福井の食材で作った話題の食べるラー油、僕も大好きな天たつの汐うになど、よだれものの珍味が紹介されています。

今回は「粉奈屋のはなし」と題して、ふくいのそばができるまでをイラストと共にわずかですが掲載していただきました。来月には福井もようやく新そばがでます。入荷しましたら、ご予約をいただいた順に製粉いたします。早刈り新蕎麦のご購入を検討されているお客様、確実にご購入いただくために「新そば入ったよ!お知らせメール」のご登録をお待ち申し上げております。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: 粉奈屋六代目の足あと タグ: パーマリンク