お盆の3日間は徹夜おどりが催されます。
朝4時5時くらいまで通して踊る、郡上おどりでも一番盛り上がる時です。
僕は今年で5回目になるのですが、今年は僕と同じように県外の観光客がかなり参加しているようでした。最初はみなさん見よう見まねで踊り始めて、2時間ほど経つと周りと同化しているかのような踊りっぷり。
おどりの曲や振り付け一つ一つに意味があるそうなので、郡上の方には適当に踊っていることが失礼にあたるんじゃないかと思いますが、前で振付の手ほどきをされているのでいつも楽しむことができます。
お囃子は生演奏+生歌
参加しないとおもしろさ半減ですが、聞いているだけでも十分楽しめます。
歌詞をじっくり聞いているとユニークで、しばらく耳を傾けておりました。
来年は振付の意味をもっと深く知りたいと思います。