曹洞宗大本山永平寺は、寛永2年(1244年)、道元禅師によって開かれた日本第一の禅の修行道場です。
33万㎡の広大な敷地のには70余棟の建物が立ち並び、修行の中心となる「七堂伽藍」では、今も約200人の修行僧が昔と同じ方法で座禅や作務を行っています。
永平寺の前に広がる門前には道元禅師の御歌碑が9つあり、山の香りと湧き水の流れを楽しみながら散策するもの楽しいものです。
“永平寺そば”のお店も多く、キリッと冷えたおろし蕎麦は最高に美味しいです。
“ごま豆腐”も永平寺では有名な精進料理の一つです。
五月にご利用いただきましたお客様すべてに【大本山永平寺散策マップ】をお送りいたします。
一度、永平寺をご覧になりませんか。