こんにちはの時間になってきました。
今日は弊社常務が京都へ取材にでかけています。
HPに使わせていただく記事にご協力いただくお得意様へ
お話をうかがいに行っております。
今日は社長とアルバイトさんと3人で頑張りますのでよろしくお願いします。
さて、5月24,25日は、この福井でそば打ち人の本領を量る行事がありました。
まず一つは11月に福井が決戦の場になります「第19回素人そばち名人大会」の予選会です。
二つ目は「全日本そば打ち段位認定会」。
そば打ちの昇級試験ですね。
そして、福井に蕎麦文化を根付かせてくださった
元ピリケン会長 故 中山重成様に敬意を表するそば打ち会、
「誠匠大会」の三大会が催されました。
参加された皆様は日ごろの腕をいかんなく発揮されたことでしょう。
弊社は社長がお手伝いをさせていただきました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
私はこの日、一人で東京へ向かいました。
4月30日に新店舗をオープンされた「あんど」様へお伺いするのが第一の目的です。
福井を朝6:36の電車で出発しました。
米原乗換、品川10:02着で、荷物をロッカーに入れて、スマホどおりに動き始めました。
京浜東北線で赤羽、高崎線で熊谷、秩父線で行田市、到着は12時過ぎでした。
この日も暑い日で、お店まで歩いて行こうと思ってましたが、
空腹と暑さに駅前のタクシーを利用してしまいました。
田舎者は知らない土地で電車を乗継ぎして動くことが、結構ストレスになるんですね。
でも、タクシーの運転手さんとお話ができて、
「開店の日は行列ができてすごい人でしたよ。
お昼すぐに売れ切れだったようで、蕎麦がとても美味しいそうです。」とのこと。
何か嬉しくなって、疲れもフッ飛んでいきました。
お店に入ることやお蕎麦の味が楽しみになってきました。
さて、車で数分で到着しました。
お店は蔵を改造されたもので、白壁に塗られいい感じに造られていました。
このあたりには「奥貫蔵」と呼ばれる古い蔵があちこちにあるとかで、
歩くと面白い町だと思いました。
では、お店の外観から順次ご覧くださいね。