さて、本日も全国からたくさんのご注文をいただきました。
心より御礼を申し上げます。
工場の後始末も終わり、帰る前にブログを書いています。
こんな時間が持てる日はなかなかないのですが、
今日はしばらく書けそうです。
まず、18日の富山行きのことをお知らせします。
新幹線の開業を来年に控え、
駅舎の工事が進んでいる富山駅から
神通川方向に向かい、堤防に突きあたるころ、
「神通町田村」様があります。
こちらはその時々に一番美味しいと思われる土地のそば粉を
取り寄せられています。
ご主人が十割手打ち蕎麦にされて、
ざるそばでいただけます。
この日は鹿児島産、北海道産、長野産、地元富山産と
そして弊社がお届けしている福井県大野市産の5種類でした。
どれがどれかわかるでしょうか。
美味しそうでしょう?
この一番あとに盛られているのは弊社の「金華」で打っていただいたお蕎麦です。
この日、開店すぐに食べに来られた若い男性が、
「こんな美味しいお蕎麦がいつも食べられてありがとう、
美味しいそば粉をこれからもお願いします。」と言われて、
深々と頭をさげられてお店を出ていかれました。
社長、常務、おかみ3人ともども恐縮してしまいました。
ありがたいお言葉をいただきました。
粉を挽く励みになります。
日々心から石臼に向かってそば粉の出来を確かめていることが
こうしていつも美味しいと言ってくださることに繋がるんでしょうか。
こちらこそ田村様でいつも弊社の蕎麦を召し上がってくださりありがとうございます。
これからも良いそば粉を挽いてまいります。
ご贔屓に、よろしくお願いします。
3人で5枚では足らずに、もう一枚いただいてしまいました。
お腹一杯、おいしさに満足して失礼しました。
田村様、お忙しいお時間にお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。
また後日、常務がうかがいますのでよろしくお願いします。
今日はこんなところでいったんアップします。
忙しくて疲れました。
帰ります。