こんばんは。
日曜日ももう午後9時です。
今月は帳簿がまだ仕上がりません。
そのため、なかなかブログを書けないでいます。
そうはいっても2月も後半に入るので、前半の事を少し書いていきます。
しばらくお付き合いください。
3日(月)節分の午後、40歳から体のケアをお願いしていた整体の先生が亡くなられ、
翌4日(火)立春はお通夜で、お別れに行ってきました。
60歳です。人生を駆け抜けられたんですね。
綺麗な顔で眠っていらっしゃるよう。
先にお参りされた方の「先生!やっと楽になったのー」という言葉に
不意に涙が溢れてきました。
前の週にお願いしようと思っていたのがつい延びてしまい、
週明けにお電話差し上げたら、こんなことになっていました。
もうこの年になると思ったときに動く、
よほどのことがなかったら今度、にはしないことですね。
いろいろお世話になりました。
先生の施術のおかげで私は元気に仕事してこれたのです。
ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。
その週末に半年ぶりに東京へ行ってきました。
が、数十年ぶりの大雪に遭遇し、新幹線を降りたら吹雪でした。
駅にはいつものタクシーの姿も少なく、雪の威力を感じましたね。
品川駅のバス亭から駅タクシーをパシャリ!
品川区周辺の風景、信じられなーい!!
どこへ行っても雪だるまが作ってありましたよ。これは表参道の雪だるま、
なんとなくオッサレー!
土曜日は、結局何処へも出かけずに娘の部屋で一緒にご飯食べて、飲んで、しゃべって
疲れと寒さとともに眠りました。
翌日曜はお得意様まわりをしようと考えていましたが、
歩道の雪は全くよけてなくて、
防水のブーツを履いていったのに
何故か足がべったりと濡れてきて、
足の指がむず痒くなってきて、
これはしもやけのサインですね。
圧雪と雪解けの水たまりが同居しているような場所は
福井ではあまり見られません。
雪かきの習慣がない所を動くのは、
雪に慣れている身でもひどく歩きづらかったです。
それにアチコチに施工してある東京のタイルは怖い!
あの上に雪がのっていると上手に滑るんですよ。
小股で歩いていても無理ですね。
怖かったです。
怖いといえば、上野藪蕎麦さんへ行こうと上野で降りたときのこと、
エスカレーターに乗るのに男性とかち合ったので、
お先にと譲ったら、その人がずっとついてくるのです。
この年でこんな思いをするとは思いませんでした。
お蕎麦いただこうと思いましたが、もう怖いというか気持ち悪くて、
来た電車に飛び乗り東京へ戻りました。
さい先よくないです。
その東京駅は運休の成田エクスプレスを利用予定の人で溢れていて、
総武線特急を利用しようと思った私も先へ行けないので、
中央線で御茶ノ水まで行って、総武線に乗り換えて、船橋へ向かいました。
「そば屋の高さわ」さんにお邪魔しましたが、
さすがにこの雪では営業していらっしゃいませんでした。
弊社常務から一度お蕎麦を食べてきてと言われていたのですが、
次回にということになりました。
雪はどんな場所でもいろんなあきらめをしないといけないものですね。
この日はもう動くことを止めて、娘の部屋の掃除をしてました。
何処へ行ってもこうして家事をしている私って営業向きじゃないですね。
これからは常務に任せしましょう。
娘に上野のことを話したら、
「優しくされたからかえってついてきたんじゃない?」
と言います。
そんなことってあるんでしょうか?
それを聞いて体の芯から震えがきました。
「東京は人種のるつぼ」を実感しました。
さあ、今日はこんなところで一度アップします。
眠くなってきましたので。