1月17日(木)あの阪神淡路大震災から18年。

こんにちは。

今日は防災とボランティアの日とされていますが、
阪神の大地震の日ですね。
福井もその朝方に大きい揺れがあり目が覚めた覚えがあります。
6千人以上の方が亡くなられ、神戸の街も酷いものでしたね。
一昨年は東北での地震、その他能登や新潟などでも地震の被害がありました。
福井もロシアのタンカーの座礁事故で重油が流れ着き、
海を復活させようと作業をした覚えがあります。
豪雨被害もあって、たぶんどの土地でも様々な被害を受けているのでしょう。
「それでも人間は生きていく。
ただひたすら自分の寿命が尽きる日まで」
日本は政権が民主党から自民党になり、
安倍晋三総理が素早い経済対策を始められたことに
安堵している人達が多いのでしょうね。
株価も上がり、円安方向に向かっていて、
選挙で政権交代をしたことがよかったのでしょう。
この国民の安定感をずっとずっと長く持たせていて欲しいと
心から願います。
人は弱いもの、心に不安があると浮足立ってしまい、
いろいろおかしなことが起こってきます。
ここ数日の家族内での変死傷事件はその一端ではと思いますが、
当事者にすると起こるべくして起こったのかもしれません。
よそからではわからないもの。
何か一つ心の拠り所になるものが必要です。
家族という単位の中でこういった悲惨な事件が起こるのは悲しすぎますが、
近すぎてもがいている人達が多くいるのかも。
この4日ほど風邪で辛かった私を助けてくれたのは、母であり、娘です。
心の中で手を合わせていました。
でも、時にイラッとしたり、ムカッとしたりするのが人間。
その感情を浄化しながら一緒にいようとしているのが家族です。
血のつながりだけで解決するものではないのでしょうね。
今日はブログの内容が変わった方向へいってしまいましたが、
熱が下がって何とか仕事ができるまでの体調に戻ってきて、
あとは咳が止まれば本当に楽になるところまできて、
家族の有難みを思った次第です。
主人と息子は私ができない仕事を代わりにこなしてくれました。
家族でいることは本当は大変なことなのかもしれませんね。
まだ本調子ではないので、ゆっくりと復帰していきます。
よろしくお付き合いください。