こんばんは。
今日はもう10日です。もともとの体育の日で祭日。
何も関係ないけど忙しいんです。時間の余裕がありません。ああ!
さて、この連休のお話をさせてください。
10月7日(日)は福井新そば祭り素人そば打ち名人大会の最終予選会が
大阪河内長野市で催されました。
総勢32名で4つの出場枠が争われます。
弊社社長がこの日の福井からの審査員を依頼され、出かけることになりました。
私は今回は名人大会の終わりまで関わって、
この行事がどんな意味を持つのか見てみようと決めましたので、この予選会にも同行しました。
6日(土)は午前中仕事して、まだ全部仕上がりませんでしたが、
常務夫婦に後を頼んで、午後2時には出発できました。
北陸道から名神へ、ナビの指示通り京滋バイパスから阪奈とか何か知らない道路を過ぎて、
一般道路へ降りると一路河内長野市へ向かいました。
宿に入り、夕食を食べていると鐘や太鼓のにぎやかな音が聞こえてきます。
何か聞くとちょうど連休中がここのだんじり祭りなんだとか。
本当に心浮かれる音です。ちょっと覗きに行ってきました。
岸和田のだんじりは知っていましたが、この地にもこんなお祭りがあるとは。
雨が降りだしましたがかまわず山車が動いていてなかなか勇壮です。
さて、いよいよ予選会当日です。
花の文化園という所まで車で10分ほどで到着。
いろんな花々が区分けされて所狭しと植えられて居ます。
私は「ブルーフラワー」のスペースが気に入りました。
青い花々が寄せ植えされています。
ああ、やっぱりお花の名前を覚えなくては、課題ですよ。
茶花も生花も人に説明ができませんから。
ここのイベントホールでそば打ち予選会があります。
結構早めに着きましたが、もうすでに準備は整っていて、
襟に「七望流天野会」と書かれた黄色い法被を着た方々が
20人以上はいらっしゃたでしょうか、動いていらっしゃいました。
この地でそば打ちをされている団体のお名前だそうです。
ありがたいことですね。福井の本選のために関わっていただいて。
さて、開会式です。
弊社社長が幹事長として挨拶をしています。後ろからぱしゃり!
さて、いよいよ予選が始まりました。
各組8名で時間は40分。本選より10分長い分始めにあったように終了することを
義務付けられました。
審査委員5名と事務担当の女性お一人の6名で数字と睨み合い、
上位4名が選出されました。
女性3名と男性1名という結果になりました。
次点も女性で今年も女性パワーが強い大会になりそうですよ。
これで私どもの役目も終わり、お手伝いなどいらないほどに
すばやく全てが片づけられて参加された皆様も帰途につかれました。
おかげ様で出場者52名が決まりました。
後は福井へお迎えして、心ゆくまで楽しんでいただけるように
こちらが頑張る番です。
来月お待ちしていますと申し上げて私どもも失礼させていただきました。
いい経験をさせていただいたとお礼を申し上げたいたいくらいです。
お世話になりました。
この後のことはまた明日書きます。
取り急ぎご報告まで。