こんにちは。
毎日忙しく過ごしている内にもう6月も中旬です。
今月は営業以外ではなかなかパソコンに向かえません。
新しいソフトを導入してから2カ月が経ちましたが、
まだ慣れない、わからないことがあって、
サポートダイヤルで聞きながら5月の帳簿を仕上げつつあります。
まだこれでいいレベルまでにはなっていません。
お得意様にはご迷惑をおかけしないように気を張っていますが、
もし何かお気づきの事がありましたらどうぞお問い合わせください。
よろしくお願いします。
さて、そんな中、社長と同行して先週末に東京へ行ってきました。
新しいお得意様とお会いして御挨拶をさせていただきました。
そんなお話を今日はお聞きください。
まず、いま噂の東京スカイツリーへ行ってみましたが…。
着いた時から雨がひどくて、人が多すぎて、動きにくいことこの上なし!
お昼を食べようとソラマチへ入りましたがどの店も人人人で、出てしまいました。
その足でまず1軒目のお得意様へ向かいました。
原宿から歩いて10分ほどでしょうか、神宮前の「ラカンドエトセトラ」さん。
雨がひどくて外観は写せませんでした。ごめんなさい。
レトロで落ち着き感がとてもいい。あのソラマチの雑踏とはえらい違いですわぁ。
ガレットを注文して、待っている間にお店の中をパシャリ!
この生地は弊社の福井県産100% 丸挽きそば粉【越前】を使っていただいています。
色も味もお蕎麦になったものとは違いますが、香りや食感はとてもよくて、さすが越前さんと思いました。
粘りはしっかりあるのに切りやすくて、サッと切って口へ運べますので、話しながらでも楽に食べられました。
このお店のオーナー様がいらっしゃって(とてもお若い方です)、今までの経緯をお話しくださいました。
しっかりしているのに切りやすい、食べやすいガレットを目指していたので、
弊社にたどり着くまでいろいろありましたと言われます。
ありがたいことです。これからもよろしくお願いします。
ラカンド様特製マシュマロです。おいしくいただきました。
ラカンド様を失礼して、次は長年お世話になっています、六本木ヒルズの「霞町そば処ますだ屋」様へ。
お蕎麦も食べたかったので、辛味おろし蕎麦と天おろし蕎麦をお願いしました。
江戸前のシャキッとした細切りのお蕎麦ですが、実は福井県産のそば粉、つまり弊社のそば粉をお使いいただいています。
帰ったらまたがんばっていいそば粉を挽きますと社長様とお話しながら、そばに集中していました。
私はこのおそばが大好きです。久しぶりに美味しかったー!
さて、東京2日目は横浜めぐりです。
大井町から京浜東北線で横浜へ。
相鉄線西谷駅前の「カフェやさしいちから」さんへ向かいました。
静かな駅前にある本当にやさしいカフェさんです。
朝ごはんを食べずに来たので早速ガレットをお願いしました。
サラダガレットです。体に良さそう☆
今日はチャイラテと一緒に…☆
デザートはコーヒー寒天。体によさそう☆
野菜がとっても美味しくて、生ハムと相性がよくて本当に美味しかったです。
こちらも弊社の福井県産【越前】をお使いいただいています。
パリッとしていて昨日のお店とは違っていました。不思議です。
福井へのお土産にお手製のカップケーキを詰めていただきました。
ゆっくりさせていただきました。ありがとうございました。
横浜に戻り、もう1軒うかがいます。
こちらは昨年、近所のもらい火の被害にあわれ、先月移転開店されたお店です。
また弊社のそば粉をご利用いただけることになりました。
スマホの地図を頼りに探しているとそれらしいお店が見えてきました。
ガレットココル様です。
六角橋といえばわかっていただけるでしょうか。
その商店街を抜けて大通りを渡ってしばらくでありました。
この日は暑くて、ガレットと一緒にビールでもいただきたかったですね。
こちらも弊社の【越前】を使っていただいています。
皆様評判がいいので助かりますとおっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
お昼の営業を始めたのは4日からとか。
ダメージははかりしれないでしょうがこれからもよろしくお願いします。
ココルさんの新しいチラシが出来てきたと言われますので、
いただいて帰りました。
ガレットは軽食かと思えばそうではないです。
2枚もいただくとお腹はずっしりと重く感じます。
決して女性だけの食べ物ではありません。
男性も気軽に召し上がってください。
美味しいものですよ。
さて、ここでもう横浜にさよならして東京へ帰りました。
東急東横線で渋谷へ、そしてもう一度六本木ヒルズへ。
ZARAとかアルマーニとか誘われるお店がたくさんあります。
息子夫婦へのお土産を買いました。
気に入ってくれますか?
娘の部屋に戻り、荷物を持って品川から新幹線に乗り込み帰ってきました。
お疲れ様でした。
でも、皆様にお会いできて嬉しかったです。
でも、もうこれからは息子いえ常務夫婦に任せましょう。
本当に皆様お若いので、若い世代の出番ですね。
私達は工場を守っていい製品を製造しますね。
長々とお付き合い有難うございました。
では今夜(になってしまいました)はこの辺で。
おやすみなさい。