今週はガレット粉のお問い合わせが続いています。9月19日(木)

こんにちは。

今週に入ってから「ガレット粉」を探しているとか、
イベントをするのでガレット粉の成分が知りたいなどの
お問い合わせが続いています。
今日も2件サンプルのご依頼があって、
弊社の「KS」と「FS」と「ハーフ」を使ってみたいので、
3種類を300gずつサンプルとして欲しいと言われます。
弊社では手打ち用のそば粉は、2種類各500gずつまで
サンプルとして無料でお届けしています。
ガレット粉の場合は500gでは多いとおっしゃる方もあり、
「モチモチ」「パリパリ」「福井・外地産ミックス」の3種類をご用意できますので、
それぞれ300gずつですと合計1?までになりますので、
そのようにお送りするお店が増えています。
秋になって、美味しい食材が採れるようになると、
ガレットに乗せて、いろんな味付けでいただくと本当に美味しいですよ。
これからだとまずきのこが出て、松茸も出て(?)、
栗や柿やお芋や…ちょっと太りそうなものが多いですが、
ルッコラやベビーリーフなどと合わせていただくと、
ほっこり、さっぱりで美味しいでしょう。
私が食べた中では、マグロのぶつ切りをオリーブオイルで和えて、
タルタルソースを添えていただいたものが結構おいしかったです。
そば粉は魚にもお肉にも加工品にももちろん野菜にも合うということです。
福井ではまだそれほどにガレットはいただけないので、
来月でも東京に行ってまた食べたいなと思っています。
どこのお店に行きましょうか!
さて、先週末は神戸に行ってきました。


息子夫婦に子供が生まれましたので、

私どもには初孫になりますが、逢いに行ってきました。
かわいい女の子です。
まだ名前はついていません。
息子達が頭を絞って考えていますので、
近いうちに素敵な名前がつくことと思います。
こんな時になんですが、
私のことを少しお話していいでしょうか?
私が両親につけてもらった名前は「芙美代」です。
でも私の人生を支配している名前は「扶美代」です。
父親が出生届を出しに行った時、当時この「芙」という字は、
人名漢字になかったそうです。
そこで、市役所の担当員が、芙は7画、扶も7画だからこの字でいいでしょうと
その場で変更されてしまったと大人になってから母から聞きました。
その時ばかりは父を恨みました。
何でもう一度考えると言ってくれなかったかと。
40代である先生とお知り合いになり、
お話を聞いていると、姓名鑑定学というものがあると知りました。
姓名=生命に通ずるほどに大切なものなので、
おろそかにしてはいけないものだと言われました。
そこで、父というか職員に漢字を替えられたことは
どういう意味があるのかをお聞きしました。
親が考えてつけたのは24画で玉の輿に乗る名前、
今のは22画で優柔不断、
私の人生そのものの名前です。
その方は「たぶんご先祖様はあなたにこの家に残ってもらいたくて
そういう漢字を選ばせたのでしょう。
あなたはこの加賀家に絶対必要な人だったんですよ」とおっしゃいました。
それを聞いてから私はこの家をきちんとしていこうと考えるようになりました、が、
それまでは本当に辛かった。
何をやっても上手くいかない、
どうしてなのかと自分で自分を責める時もありましたが、
名前が動いてそうなっているとわかれば、
そうしなければいいのです。
自分は動かなければいいのですから。
自分がわかると楽になりました。
していいいことがわかります。
これはいいお名前がついていらっしゃる方々には関係のないことですよ。
私は終生ご先祖様の意向に乗って、生きていくでしょう。
ただ若い世代にはわからないことなので、
息子夫婦にはごめんなさいというしかありません。
私に振り回されて、困っているのかもしれません。
私は私のような苦労を誰にもさせたくないと思うだけです。
こんな1と2ばかりの人生なんて、ねぇ。
では、今日はこの辺で。
こんなおかしな内容でごめんなさい。