月別アーカイブ: 2012年1月

冬の寒いのは、苦手です。

子供の頃は、雪を見るとはしゃいだ方ですが、年を重ねる事に、雪で遊ぶ・戯れるという行為から、雪で滑る・こける・落っこちる(受験生の方 気にしないで)はたまた、長靴のなかに入った雪でしもやけに、といった苦い経験を積んでいくに従い、だんだんと雪に対して親しみが薄れてきたものです。

 それでも、冬の晴れ間に観る、一面の雪景色や子供達が作ったゆきだるま、かまくらを見かけると、ほっと心が和んできます。
しかし、雪は、一冬に10?20cm程度の降雪だけで済んでくれないかなあと、強く想う様になった今日この頃です。
というのも 屋根の雪かき、通路の道空け、車に被った雪のけ、道路の除雪に、仕事場の駐車場確保と、雪と格闘することにそろそろ、飽きてきました。
そんな事をする必要も手間も無いうちに、春が来た!というのが理想です。
寒い日の晩は、蕎麦焼酎のお湯割りが一番!

新年明けまして、おめでとう御座います。

皆様、新年あけまして、おめでとう御座います。
本年も昨年同様宜しく、お願い申し上げます。

今年の干支は、辰年 日本中が昇り竜で勢いよく景気が上向いて行く事を、願って止みません。
 昨年は、3月11日に東日本大震災と津波、そしてそれに伴って東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県を中心に周辺地域の災害、被害は甚大なものになりました。

私達にとっても大変つらく、悲しい出来事となりました。そういった中で我々そばに関わるものたちとって 福島のソバの現状がどうなっているのかが、気になります。

 事故による放射能汚染が食材生産地にどんな影響を及ぼしているのか、又日本の、どの地域まで汚染が広がっていくのか大変不安であります。
 ただ、ソバの専門誌最近号に因りますと福島県をはじめとして、主なソバ生産地(福井県も含む)は、どこも放射性物質についての問題は起きていないようですので、今のところは取り合えず一安心と言ったところでしょうか。
 今後も、ソバの放射性物質の調査は続いてくれるものと思いますが、我々も常に監視を怠らないようにしなければいけません。