蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

おはようございます!

しかし暑いですねー
昨日、一昨日と福井市でも30度を超えました。
急激な温度変化に体が対応できず熱中症になりやすいので、水分補給を欠かさず日の当たるところに長時間いないように心がけましょう。今週も盛りだくさんになりそうです。本日もよろしくお願いします。

昨日行われた越前そば連合の蕎麦打ち会の模様をお届けします。
このそば打ち会は月末の日曜日午後14時~毎月1回開催しており、初心者や中級者、しばらくそば打ちから離れていた方、お子様連れなど、誰でもご参加いただけます。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

今回は石川県や福井在住の外国人など10名ほどの参加者が来られ、みな真剣に蕎麦と向き合っていました。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

初めての方はまず基本を。
2回目3回目の方は前回の反省点から学ぶ。
5回以上経験している方は自分の打ち方のどこに問題があるかを考えながら打つ。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

今回は外国人も来られ、英語を話せるスタッフがレクチャーしました。
日本のそば文化に触れていただけるのってうれしいですね。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

父さんの打ったそばを待っている家族のための一つ一つの行程を確実に進めて行きます。
ちぎれちぎれでもボロボロでもいい。想いがこもったお蕎麦はお店の味に勝ります。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

今回の試食は2種類。安久名人の打ったお蕎麦と福井県産玄そばを使用した斉藤製粉所謹製の寒晒し(かんざらし)そば。

寒晒し(かんざらし)とは、秋に収穫した新そばを、玄そばの状態で厳寒の冷たい清流に2週間程漬け、それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥する一連の作業。こうして作ったソバは、アクが抜け舌触りも良く、甘味のある淡白な味わいの蕎麦になるとされています。

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

手間と時間をかけてできた福井の寒晒しそば。
つるつるとした食感と歯抜かりなくプツッと切れる歯切れの良さが心地よく、あっという間に食べ終えてしまいました。美味しかった!

蕎麦打ち名人から直接レクチャーを受けられる越前そば連合の蕎麦打ち会は、そば打ちを通して人と人とのつながりも広がります。

そば連合そば打ち会の新着情報はこちらです。
次回開催日も随時、更新します。
初心者歓迎のゆるい雰囲気でやっていますので、お気軽にご参加お待ちしています。

[6月2日(月)]
玄そば産地:福井県大野市産(早刈り品)、坂井市丸岡町産(早刈り品)、吉田郡永平寺町産(完熟品)

天気:晴れ
石臼工場内室温:26℃
石臼工場内湿度:43%
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製粉に命をかける五代目社長と、蕎麦が大好きおかみの日記

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加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: そば打ち タグ: パーマリンク