BAR で 蕎麦を食らう

福井の繁華街【片町】には、夜に開店するお蕎麦屋さんも当然あるのですが、おろしそばを提供してくれるバーが結構あるのです。BARでそば?と思われる方もいるでしょう。この町では決して不自然な事じゃないんです。片町で飲んだ仕上げは、「ラーメン」という人より、むしろ「おろしそば」という人の方が多いんじゃないでしょうか。僕だってそうです。

オーセンティックでカラフルなお酒が並ぶバックバーを眺めつつ、おもむろに蕎麦を食らう・・・
一般的には変だけど、なんかホッとする良い感じです。

それから、屋台のそば屋もあります。だから、24時間どこかのお蕎麦屋さんが必ず営業しているんです。
幸せだなぁ。。。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: 蕎麦・うどんの食べ歩き タグ: パーマリンク