笹塚のガレット専門店MAISON BRETONNE(メゾンブルトンヌ)は、パリパリと羽のような香ばしいガレットが最高でした。

こんばんは!
今日は体が重くていつもの本領発揮とはなかなかいきませんでした。
妙に眠い・・1ヵ月待たず五月病の始まりでしょうか。困ったものです。
そんなこと言ってると本当に五月病になってしまいそうなんで、美味しい空気を吸って深呼吸。今日も盛りだくさんの1日、残りも頑張っていきます!

東京出張の事を書いているついでに、まだ記事に起こしていなかったことを書いてみようと思います。昨年の出張の時、前々から行ってみたかった笹塚のガレット店メゾンブルトンヌさんに行きました。

フランス・ブルターニュ地方出身のシェフがそば粉のガレットを作っているという話を聞いていたので、ぜひ行ってみたいと思っていたんです。サイトを見ると、伝統的なブルターニュ料理も楽しめると書いてあって、ますます興味深々。

笹塚駅からあるいて5分くらいだったと思うんですけど、商店街を抜けて大通りを渡ったら左手にすぐありました。メゾンブルトンヌ。

笹塚のガレット専門店MAISON BRETONNE(メゾンブルトンヌ)は、パリパリの羽のような香ばしいガレット生地が最高でした。

外看板にメニューの一部が書いてあってとても分かりやすく、フランスの雰囲気が漂ってます(フランス行ったことないですけど)。
しかもお店に入るとスタッフはフランス語で会話してたりするから、ますますこの店内はフランス感満載。いい感じです。

笹塚のガレット専門店MAISON BRETONNE(メゾンブルトンヌ)は、パリパリの羽のような香ばしいガレット生地が最高でした。

厨房から聞こえるガレットを焼く音をききながらお薦めのガレットをいただきます。

笹塚のガレット専門店MAISON BRETONNE(メゾンブルトンヌ)は、パリパリの羽のような香ばしいガレット生地が最高でした。

焼きたてアツアツのホロねぎとスモークサーモンのガレットです。
パリッパリに焼き上げられたガレットは香ばしくて、バターの香りも上品。
スモークサーモンの少し強い塩気もガレットに合わせると丁度よくて、ネギの食感も楽しい。

笹塚のガレット専門店MAISON BRETONNE(メゾンブルトンヌ)は、パリパリの羽のような香ばしいガレット生地が最高でした。

ガレット食べながら、この食感はガレットを焼く技術があることが前提だけど、【金華】特上そば粉とか、【越前】丸挽きそば粉を細かく仕上げて、一工夫するとこんな感じに焼き上がるかな・・と考えていました。

[3月28日(木)]
玄そば産地:福井県大野市産(完熟そば)、永平寺町産(完熟そば)
天気:曇り
石臼工場内室温:13℃
石臼工場内湿度:51%
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福井県産の石臼挽き越前蕎麦粉は、カガセイフン本社工場で製粉しています。
営業時間(月~金)8:30~18:00 休業日:土日祝

挽きたて越前そば粉の通販やお取り寄せは、オンラインショップの末吉の越前そば粉をご利用ください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

■越前そば粉屋5代目社長:加賀龍夫のブログは、蕎麦粉は人生

■越前そば粉屋おかみのブログは、石臼で挽く越前蕎麦が大好きなおかみ

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加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: そばガレット、クレープ、そば粉の料理 タグ: パーマリンク