表参道のLe Pré Verre(ル・プレヴェール)東京は、シャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しいビストロです。

おはようございます!
今日も昨日の眠気が抜けていないのか、時々ボーっとなります。
前半は配達外回り、後半は石臼工場にこもっての粉挽き業務と打ち合わせで、あっという間の1日が過ぎそうですが、年度末真っただ中を頑張っていきましょう。

東京最終日のお昼は、以前福井で大変お世話になった方と約2年ぶりにお会いする機会をいただき、ランチをご一緒させていただきました。場所は表参道にある、Le Pré Verre(ル・プレヴェール)東京
新鮮な肉を使ったシャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しいパリで人気のワインビストロです。

以前、ディナーでお邪魔したことがあるのですが、夜とは全然違って明るく開けた雰囲気と赤を基調にした店内が素敵です。お料理は繊細でキレイ。塩分控えめの食材の味が楽しめます。

ランチのコースでいただいたのは、「緑レンズ豆と豚耳、豚足のサラダ仕立て ガラムマサラ風味」「旬の空豆のポタージュ 黄パプリカのアクセント バニラ風味」「鶏レバーのソテー さつま芋のソテー添え マドラスクリームソース」「旬の苺のマリネ パセリのアイスクリーム添え」の4品とバケット。前菜、スープ、メイン、デザートといくつかのメニューから1品ずつ選べるのも楽しいです。

まず、「緑レンズ豆と豚耳、豚足のサラダ仕立て ガラムマサラ風味」

表参道のLe Pré Verre(ル・プレヴェール)東京は、シャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しい人気のビストロです。

僕は無類のレンテハス好きなので、この料理は嬉しかったですねー
青々としたレンズ豆のサクッとした食感と豚耳のねっとり感がいい塩梅で、バルサミコのコクと酸味が良いアクセントになってます。添えられた野菜もシャキシャキでした。

スープは、「旬の空豆のポタージュ 黄パプリカのアクセント バニラ風味」

表参道のLe Pré Verre(ル・プレヴェール)東京は、シャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しい人気のビストロです。

ソラマメのポタージュなんてオシャレなスープ始めていただきましたが、黄パプリカのソースも香りと甘さがソラマメにとてもよく合って美味しかったです。ホッとする優しい味でした。

次にメインの「鶏レバーのソテー さつま芋のソテー添え マドラスクリームソース」

表参道のLe Pré Verre(ル・プレヴェール)東京は、シャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しい人気のビストロです。

レバーとハツの2種類食べられて全然、臭みがなく、さつま芋の甘さが引き立ちます。
僕はクリームソース系はちょっと苦手なんですが、スパイスの香りとバルサミコの酸味が良かったです。

デザートは、「旬の苺のマリネ パセリのアイスクリーム添え」
苺をマリネにするとどんなことになるんだろう・・
パセリのアイスってパセリそのものの味がするのかな・・・ とか考えながら、出てきたときの色の組み合わせに「おぉ!」と声が出ました。

表参道のLe Pré Verre(ル・プレヴェール)東京は、シャルキュトリーとフランス産の自然派オーガニックワインが美味しい人気のビストロです。

パセリのアイスは露骨にパセリ!って感じじゃなく、優しいパセリ感で口がサッパリ。
イチゴは酸味があって、甘いソースとの相性も良かったです。

コーヒー飲みながら事業についてや、料理、素材、石臼に関することなど、色々なお話もさせていただいて、本当に楽しい実りある時間でした。また贅沢に時間を使ってゆっくりと食事がしたいと思いました。

ありがとうございました!

Le Pré Verre (ル・プレヴェール)東京
住所:渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4F
営業時間:11:00~24:00(L.O.22:30)
定休日:不定休(ビル休館日に準ずる)
電話番号:03-3486-1603
FAX番号:03-3486-1604

[3月29日(金)]
玄そば産地:福井県大野市産(完熟そば)、永平寺町産(完熟そば)
天気:曇り
石臼工場内室温:14℃
石臼工場内湿度:57%
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福井県産の石臼挽き越前蕎麦粉は、カガセイフン本社工場で製粉しています。
営業時間(月~金)8:30~18:00 休業日:土日祝

挽きたて越前そば粉の通販やお取り寄せは、オンラインショップの末吉の越前そば粉をご利用ください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

■越前そば粉屋5代目社長:加賀龍夫のブログは、蕎麦粉は人生

■越前そば粉屋おかみのブログは、石臼で挽く越前蕎麦が大好きなおかみ

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加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: お客様とのつながり, 粉奈屋六代目の足あと タグ: パーマリンク