福井スペイン語研究会のFiestaに参加してきました。

こんばんは。

今日は夏の日差しが強く、雲が多くても汗が止まらないお天気でした。

各地で豪雨の被害が発表されていますが、数年前、福井も豪雨によって川が氾濫し大きな被害を受けていますので、テレビやラジオで被害状況を聞いていますと他人事ではない分、本当に心苦しく思います。災害に遭われた方々のお気持ちをお察します。

今週末は連休ということもあり、忙しい一日となりました。

店頭でのお客様も数多く見られ、お休みを利用してお仲間内でそば会を予定している方々もいらっしゃいました。「蒸し蒸しするからキリっと冷えた蕎麦が食べたくなる」と、みなさま思うことは同じようです。

昨日、私が趣味で続けている「スペイン語研究会(勉強会)」のフィエスタ(スペイン語で”お祭り”)がありました。フィエスタと言いましても食事会で、食事やお酒を飲みながらスペイン語で交流するというものです。

講師にはスペイン語圏の留学生を迎えているので、いつもネイティブな発音で積極的な、かつ気取らないラフな雰囲気で授業をしています。

スペイン語を習っている人は変な人ばかりだ。と、結構言われることが多いのですが、私から見れば周りはみんな変わり者です。だから話をして楽しいし、興味深い会話ができるんだと思います。

最後はみんなで踊りました。

現地の人は踊るの本当にうまいです。大した動きではなくても形がいいんでしょうね。

カッコイイ!

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
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