大本山永平寺の麓に広がる永平寺町の ソバ畑は、霧が浮かんで空気が美味しい。

おはようございます。

雨露残る朝です。

霧が浮かんで空気が旨い!

永平寺町は静かで緑豊かで美味しい水が流れるところ。九頭竜川上流ではこの季節、朝早くからアユ釣り人をたくさん見かけます。

畑の様子は部分的に日の当たりが弱いのか、育ちの遅れているところもありますが、今のところ問題なく成長している様子ですね。

車があまり来ないのでエンジン音が少なくて、木の揺れる音とか、鳥の鳴き声とか、虫が飛び交う音とか、川のせせらぎがよく聞こえます。

本当に気持ちがいいです。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: 福井県内に育つそばの様子 タグ: パーマリンク