福井県産そばの主要産地である大野市のそば畑は、花が咲き始めて1週間が経ち茎の色も赤が濃くなっています。

キューっと寒くなりましたね。

真夏日から一転、今日は11月中旬の気温だとか・・。

朝方の冷えに備えて昨日から冬布団に変えて寝ています。

ここ大野市は福井市から車で40分ほど走らせたところにある、福井県内主要ソバ産地の

一つです。そんなに市内から離れていないのに体感温度はかなり違いますね。

半そでだと風邪をひいてしまいそうです。

花が咲き始めて1週間と言うところでしょうか。

背丈は50cmくらいまで育って、茎の色も赤が濃くなっています。

虫たちの動きも活発になりつつあり、目の前をたくさん通り過ぎています。

台風が発生しやすい季節に入ってきましたが、あと1ヶ月ちょっとおとなしくしていてほしいものです。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: 福井県内に育つそばの様子 タグ: パーマリンク