日曜日の午後、
旧石川県庁を元に再構築して生まれ変わった「しいのき迎賓館」に行ってきました。
正面はほとんど原型をそのままに残し、裏側はガラス張りの近代的な姿。
個人的には歴史のある建物はなるべく原型のまま留めて欲しいと思う方なんですが、隣の21世紀美術館との調和もとれてるし、居心地のよい雰囲気に変化していました。
金沢は僕が学生でいた頃も歴史と自然と近代的な建物が混在してる、全国でも珍しい街だと思います。今まで多少なりとも古い街並みが犠牲になってきているでしょうが最近はさらに洗練されてきたように感じます。
建物の1、2階には有名な「ポール・ボキューズ」が入っています。
1階がカフェ、2階がジャルダン
カフェで今日のスープ2種(ガスパチョと魚介のスープ)をちょっぴりリッチな雰囲気でいただきました。
いつも忙しく動いているので、こんなゆっくりした時間を過ごすのは本当に贅沢です。
今週も頑張れそうです。