30年度 福井県産秋そば(福井在来)生育状況:平野部の丸岡町の圃場は、台風の影響で湿害が出ています。

早刈りそばを一躍全国区にした、福井県の一大産地である坂井市丸岡町の圃場です。
関西方面に甚大な被害をもたらした大型台風21号、24号は、ここ丸岡町にも爪痕を残しました。

30年度 福井県産秋そば(福井在来)生育状況:平野部の丸岡町の圃場は、台風の影響で湿害が出ています。

雨風による湿害が広範囲に広がって、茎は赤く痩せ細り、実は付いているものの数が少なく粒の大きさは例年より小さめです。

30年度 福井県産秋そば(福井在来)生育状況:平野部の丸岡町の圃場は、台風の影響で湿害が出ています。

山間部の大野市や勝山地区では、それほど大きな被害は出ていないようですが、今後の天気が心配です。このまま行けば、10月下旬頃から収穫が始まり、11月上旬~中旬にはお客様のお手元に早刈り新そば粉をお届けできる予定です。

ただいま、ホームページにて【2018年度 福井県産 早刈り新そば粉】の早期ご予約を承っております。 本年はご予約特典として、商品金額の10%割引をさせていただきます。

早刈り新そばを美味しくお召し上がりいただける期間は収獲から1ヶ月半
早刈り新そばの特徴は「採れたての鮮烈な香り」です。 若々しい新そばの香りは収穫されてから1ヵ月半を越えますと徐々に失われてしまいますので採れたて新鮮な新そばの香りをぜひお楽しみいただきたいと思います。

みなさまからのご予約をお待ちしております。

加賀 健太郎 について

年間100店以上の蕎麦店を食べ歩き/蕎麦を食べてソバの挽き方を考える/ミシュラン星付き店へのそば粉納品事例多数/自社で開発した福井県産そばのガレット粉を本場フランス・ブルターニュでプレゼン/出張先では「体のどこを切っても蕎麦が出てくる」くらい蕎麦を食べ歩く ■ブログ→ http://kaga-seifun.com/sobako/
カテゴリー: 福井県内に育つそばの様子 タグ: パーマリンク