越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。

越前市にある、越前手打ち蕎麦くらそば幸道さんで行われたブラジリアンナイトにお誘いいただきました。美味しいお蕎麦を楽しみ、ブラジリアンミュージックを愉しむという素晴らしいイベント。

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。
古民家を改装した店舗は大通りから1本奥にあるのですが、入り口には大きな暖簾がかかっているので、初めて行く方でも分かりやすいと思います。駐車場も大きいので安心。

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。
会場は満席で厨房は大忙し。知らない人ばかりかと思いきや、お知り合いの方々が結構いました。まずは音楽の前に美味しいお蕎麦でお腹を満たします。

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。
おろし蕎麦に厚揚げの炊き合わせがついたセット。
昨年の福井はソバが凶作で作柄も例年に比べるとやや劣るところが多い中、くらそば幸道さんのお蕎麦は、まず食べる前からソバの穀物香が鼻に届きます。

「これは出汁要らないやつだ・・」と思いつつ、1本、また1本とそのままお蕎麦を口に運び、合間に出汁をちょっと口に含む。ムチムチッとした歯ごたえと最後はプツッと切れる歯切れ感が実に心地いい。挽きたてのそば粉をなるべく低加水で水回しし、十分に水が回っていないとこの独特な弾力は出てこない。また、沸騰した釜でサッと茹で上げて冷水で一気に〆るからこのデンプンの甘さと歯切れの良さが生まれる。すぐにのびてしまうので早く食べ切りたいけど、一気に食べるにはもったいないと思わせるお蕎麦でした。

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。
デザートにそばプリン。そば茶を濃く煮出して作ったプリンにそば茶がかけてあります。
トロトロとカリカリの対局の食感が楽しいです。

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。

食事が終わるころ、いよいよ本日のメインイベント、ブラジリアンミュージックの始まり。
僕の席はステージの正面からやや後ろ寄りだったのでどのように演奏しているのか、どんな楽器を使っているのか丸見えだったので手や指の動きがよく分かりました。プロの方ってすごいですね。どうやればあんなクニャクニャ指が動くのかなーと(笑)

越前市にある自家製粉手打ち蕎麦くらそば幸道(こうどう)で行われたブラジリアンナイトは、音楽をソバで感じる貴重な経験でした。
お腹も心も楽しませていただきました。
美味しかったです。

[くらそば 幸道]
〒9150091 越前市高木町36-7-8
TEL:0778-24-0777
営業時間:11:00~14:30/17:00~20:30
定休日:第3火曜日、毎週月曜日

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